【活動報告】9月議会報告と身近な防災・市民相談まとめ
1. はじめに:YouTubeライブ「みずほの風」について
山口市議会議員の柿沼みずほは、毎週月曜日の夜9時からYouTubeライブ配信をお届けしています。この活動は、議員として日々走り回る中で感じたことや、私たちの街・山口市の最新情報を、市民の皆様へ直接、そして分かりやすくお伝えしたいという想いから続けているものです。市政をぐっと身近に感じていただけるよう、ライブならではの飾らない言葉で発信を続けています。
2. 9月定例議会:市民の声を届ける「一般質問」
先日行われた9月定例議会において、柿沼議員は「一般質問」に立ちました。今回は、皆様から寄せられた切実な不安や期待を背景に、特に重要な以下の2点について市の考えを質しました。
皆様から直接伺った「現場の声」を確実な改善へとつなげるため、これまでの準備の成果をぶつけ、しっかりと切り込んだ議論を展開しました。
3. 市議会議員の「3つの大切な仕事」と決算チェック
柿沼議員は、市議会議員には「市民の皆様の『困った』を政策に変える」ための、3つの重要な役割があると考えています。
1.市民の声を市政に届ける 地域の課題を丁寧に聞き取り、解決のために山口市(行政)へしっかりと届けます。
2.行政のチェックと提案 市の事業や税金の使い方が適切かどうかを厳しくチェックし、より良い改善案を提示します。
3.情報の橋渡し 議会で何が決まったのか、私たちの暮らしがどう変わるのかを、分かりやすく市民に伝えます。
現在は、2点目の「チェック機能」として、令和5年度(2023年度)の決算および事業報告の精査に全力を注いでいます。山口市の事業費は数百億円という膨大な規模です。この大切なお金が妥当に使われているか、柿沼議員が特に注力している「教育」と「福祉」の分野を中心に、詳細な調査を進めています。
4. 暮らしの相談室:1日1件以上寄せられる市民の声
日々の活動を通じ、SNSや相談会、あるいは人を介して、1日に1件以上のペースで多様なご相談が届いています。議員になる前から「子ども食堂」の活動に長く携わってきた経験も活かし、生活に密着した課題に向き合っています。
道路関係: 「白線が薄くて危ない」「横断歩道の位置を考えてほしい」「路肩の草を刈ってほしい」「枝が垂れ下がって通行の邪魔」といった、毎日の安全に直結するご要望。
教育・子育て: 高学年向け学童クラブの環境改善や、不登校・教室に入りづらい児童生徒への支援のあり方。
シニアの生きがい: 「どこか集まれる場所はないか」「新しくこんなことに挑戦したい」といった、前向きな暮らしへの相談。
寄せられた相談の中には専門的な判断が必要なものもありますが、その都度、行政の執行部(担当部署)へ直接確認を行い、誠実かつ迅速な対応を徹底しています。
5. 防災師が伝授!100円ショップで揃う「自助」の備え
9月の防災月間に合わせ、防災士の資格を持つ柿沼議員が「自助(自分の身を自分で守る)」のヒントを伝授しました。調査によると、実際に非常持ち出し袋などの備えができている人は全体の20〜30%程度に留まっているのが現状です。
そこで、まずは100円ショップで手軽に揃えられる便利なグッズをご紹介します。
| アイテム名 | 特徴・活用法 |
|---|---|
| 保温アルミポンチョ | シルバーの素材で保温性が高く、雨除けにもなります。屋外でトイレを使用する際の目隠しとしても非常に優秀です。 |
| 携帯トイレ | 袋、凝固剤、ティッシュがセットになったもの。断水時の衛生管理には欠かせない必須アイテムです。 |
| 給水バッグ | 取っ手付きで運びやすく、開口部が「マジックテープ(ジッパー)」で大きく開くタイプは、水の注入が素早くできて便利です。 |
【コラム】バックパッカーの知恵
柿沼議員が20代の頃、バックパッカーとして世界を歩いていた際に重宝したのが、大判の布(1.8m×2〜3m程度)です。防寒着、目隠し、時にはタオル代わりと、一枚で何役もこなします。身近にある大きな布も、立派な防災用品になります。
「完璧なセットを買わなきゃ」と構える必要はありません。家にある代用できるものを1箇所にまとめておくだけで、それは立派な「備え」になります。まずは低いハードルから始めてみませんか。
6. 山口市の「働き方改革」と暮らしへの影響
現在、社会全体で推進されている「働き方改革」ですが、現場では切実な悩みも生じています。
例えば、地域の農家の方からは「農機具メーカーが週末の修理対応をやめてしまった」という声が届いています。特に平日は別の仕事を持つ兼業農家の方は、週末にコンバインなどの大型機械が故障しても修理に来てもらえず、稲刈りが進まずに大変困っていらっしゃいます。
また、山口市役所でも12月から窓口時間が短縮され、「9:00〜16:30」となる予定です。行政の効率化は大切ですが、市民の利便性や現場の実情を置き去りにしないよう、時と場合に応じた「臨機応変な働き方改革」のあり方を考えていく必要があります。
7. おわりに:皆さんの声をお聞かせください
「みずほの風」は、市民の皆様と市政をつなぐ架け橋でありたいと考えています。配信をより有益なものにするために、「こんなことが知りたい」「ここが困っている」といったコメントやご要望をぜひお寄せください。
次回のライブ配信も、月曜夜9時からスタートします。山口市の未来をより良くするために、皆さんと一緒に考えていければ幸いです。
それでは、また来週お会いしましょう! 「みずほやるぞ!」の精神で、全力で取り組んでまいります。







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