【みんなの声を届けるために】なぜ政治の世界に女性が少ないの?現状と未来をわかりやすく解説!
こんにちは!山口市議会議員の柿沼みずほ氏が配信するYouTubeチャンネル「柿沼みずほチャンネル」のライブ配信より、「日本の政治における女性参画の現状と課題、そしてこれからの未来」について親しみやすい語り口でまとめました 。
「政治ってなんだか難しそう…」「自分にはあまり関係ないかも」と感じている女性も多いかもしれません。でも実は、私たちの毎日の暮らしや街づくりと政治は切っても切れない関係にあります 。なぜ今、女性の視点が求められているのか、一緒にのぞいてみましょう!
1. 知ってる?日本の「女性政治家」のいま
「そういえば、身近に女性の政治家さんっているかな?」と考えてみると、思い浮かぶ人が少ないと感じることはありませんか?
山口市議会と日本の現在地
- 山口市議会のリアル: 全32議席のうち、女性議員はわずか 4名(約15%)。山口県内の他の自治体には女性比率が30%を超えるところもあるため、まだまだこれからという状況です 。
- 世界から見た日本のジェンダーギャップ: 政治・経済・教育・健康の4分野で評価される世界的な指数で、日本はなんと 117位(2006年の80位から下降)。世界各国が女性の参画を進める中で、日本はやや遅れをとってしまっています 。
ちなみに柿沼氏がInstagramで「山口市議の女性議員4名についてどう思う?」とアンケートをとったところ、なんと 100%の人が「思ったより少ない」 と回答しました(「多い」という回答は0%!)。
多くの女性や市民が「もっと女性の声が届く議会になってほしい」と感じていることが分かります。
2. なぜ女性議員は少ないの?3つの大きな壁
社会で活躍する女性が増えてきた今でも、政治の世界に挑戦する女性が少ないのはなぜでしょうか?そこには、女性ならではの3つの「壁」が存在しています 。
① 選挙にかかる「お金・時間・結果の見えないリスク」
立候補するには、たくさんの準備時間とお金が必要です 。
柿沼みずほも1年前から準備を進めたそうですが、どれだけ努力しても「確実に当選する」という保証はありません 。
このリスクの高さが、挑戦を一歩ためらわせてしまいます。
② キャリアや家庭とのバランス、社会の空気感
「仕事のキャリアを中断してしまうかも」「家事や育児と両立できるかな」という不安も大きなハードルです 。
また日本には歴史的に「女性は家庭を守るべき」という固定観念が残っており、仕事・家庭・地域活動のやりくりの難しさが影響しています 。
③ 身近な「ロールモデル(手本)」がいないこと
幼い頃から周りに女性の政治家がおらず、身近に触れ合う機会も少ないため、「自分が政治に関わる」というイメージを持ちにくいという環境的な要因もあります 。
3. 暮らしをもっと良くするために!私たちにできる5つのアプローチ
「女性の声をしっかり政治に届ける社会」をつくるために、これからどんな変化が必要なのでしょうか?ライブ配信で語られた5つのアプローチをご紹介します 。
1. リーダーが「女性を増やす!」と宣言する
知事や市長、国政のリーダーたちが強い意思を持って「女性議員を増やす」と明確に発信することが大切です。
2. 「クォーター制」などの仕組みを取り入れる
世界では、立候補者や政党の一定割合を女性にする「クォーター制」などのルールを設けて女性参画を推進しています 。
日本でも単なる目標にとどめず、仕組みづくりを進めることが望まれます 。
3. 社会の男女半々の視点をそのまま政治に反映する
私たちの街は、男性も女性もほぼ半々で暮らしています 。
生活者の目線から日常の困りごとやアイデアを持ち寄り、議会に届けていくことが住みやすい街づくりにつながります。
4. 学生時代の積極的なリーダーシップをそのまま社会へ!
中学校や高校の生徒会では、女子生徒がとても元気に立候補しリーダーシップを発揮しています 。
この前向きな姿勢や「街を良くしたい」という想いを、大人になっても活かせる社会の雰囲気づくりが必要です 。
5. 女性や子どもの声を聞く風土&働きやすい環境づくり
これまで社会の中で、女性や子どもの意見をじっくり聞く機会は十分ではありませんでした 。
一人ひとりの声を大切にする積み重ねが、自分たちの意見を社会に届ける自信になります 。
また、議会に託児スペースを作ったり、子育てと両立しやすい議会運営を整えたりすることも重要です 。
4. おわりに:みんなでつくる、声が届く未来
山口市議の柿沼みずほ氏は、山口市議会の女性議員を 32名中10名(約30%) に増やしていくことをライフワークとして掲げています 。
政治は遠い世界の話ではなく、私たちの暮らしや子どもの未来に直結しています 。
色々な人の視点が反映され、誰もが気軽に声をあげられる社会を目指して、まずは身近な話題として関心を持ってみませんか?
YouTubeチャンネル「柿沼みずほチャンネル」でも皆さんの意見を募集していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!







コメント