活動報告 10/15-10/30


2025.10.17
外国ルーツのこども支援ネットワーク会議に参加しました。
行政、教育委員会、学校、学童、幼稚園、日本語教師、市民団体など、たくさんの立場の方が集まり、現状や課題を共有しました。
外国人の子どもたちの問題は、決して「誰か遠くの話」ではありません。
私たち一人ひとりの暮らしにもつながっています。
お互いの違いを認め合い、生かし合う地域にしていくためには、仕組みそのものを見直すことも大切だと感じました。

2025.10.18
施設に入って庭の管理が 難しくなった方の家回りを 草刈りしました。 こういうお家は増えてきてるんだろうなと思いました。

2025.10.19
本日は 小郡 みんな食堂でした。 この食堂には多くの方が関わっています。 食材を提供する人 調理をする人 子供と おもちゃで遊んでくれる人 高校生のボランティア その高校生を送り出す先生、地域のボランティア、食材を提供する人。 提供した食材の調理の様子を見に来る人 、肉をスライスしてくれるお肉屋さん。 本当にあげたらきりがないほど多くの方です本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
多くの人たちで一緒に協力することに意味があるなと思っています。

2025.10.20
小郡みんな食堂の翌日のルーチンワーク。エプロンやふきんを洗います。 洗剤を寄付してくれたり 洗濯を代わってくださる ボランティアさんがいたりと心遣いがありがたいです。 食堂も始めて、今年の12月で7年になります。

2025.10.21
アカデミーハウスで開催された「SOCIAL BREAKFAST」に参加しました。
社会課題に挑む起業家を支える「社会投資ファンド」について学び、行政が投資の“社会的インパクト”をどう評価しているのか、質問もさせていただきました。
隣の席の山大生と意気投合し、教員を目指す学生が「今の学校教育に感じていること」を聞く機会を作ることになりました。
動いてみることで、思わぬ出会いや気づきが生まれる。
これからも、自分らしい歩み方で人とつながっていきたいと思います。

2025.10.22
山口で「一度きりの子ども時代を思いっきり!」を掲げ、子どもの“こころの遊び”を守り続けてきた老舗NPOの仮想理事会に参加しました。
多様なメンバーとともに、どうすればもっと多くの人にこの活動を知ってもらい、関わってもらえるかを話し合いました。半世紀にわたり、地道な活動で子どもたちの成長と笑顔を支えてこられた歩みに、あらためて敬意を感じました。

2025.10.23
今日は 学校と違う学びの場を提供 市の施設に行ってきました。 子どもたちに多様な体験を用意される 先生たちの姿勢に感動しました。

2025.10.25
保護猫ちゃんが、体調が戻るまでお預かりすることになりました。 保護猫活動家の指示を受けながら 進めていきます。 活動家が知り合いで良かったと思う瞬間です。

2025.10.25
本日は「女性活躍を考えるセミナー」に参加し、グループディスカッションの進行とまとめの発表を担当しました。県内各地で、女性の声を届け、エンパワーメントのために行動してきた素晴らしい活動家の方々と意見交換でき、とても刺激を受けました。私も、この学びを力に変えて、しっかりとたすきをつなぎ、次のステップへ進んでいきたいと思います。

2025.10.26
地域の日本語教室・英語教室の合同で、ハロウィーンパーティーを開催しました!
国籍も年齢もさまざまで、ちょっとしたカオスのようなにぎやかさの中、みんなでゲームをしたり、お菓子を分け合ったり、自然に交流が生まれました。
こうした小さな交流の積み重ねが、きっと「多文化共生のまち」につながっていくのだと思います。
やっぱり、“楽しい”からこそ、人と人はつながれる——そんなことを感じた一日でした。

2025.10.29
山口市協働のまちづくり推進委員会に参加しました。
年齢も立場も違う人たちが集まり、地域の未来について語り合う時間はとても刺激的でした。
一人ひとりの想いが少しずつ重なって、まちの形がつくられていく。
自分にできることを続けながら、次の世代へもその想いをつないでいきたいです。





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